
手付金ってなに?頭金とは違うの?
ハウスマンヤマダです!
新築住宅の購入を考え始めた方から、よく聞かれる質問があります。
「家を買うには、頭金って必要ですか?」
結論から言うと、
新築住宅の購入に、必ずしも頭金は必要ありません。
ただし、住宅を購入する際には、契約時に「手付金」が必要になることが一般的です。
「手付金と頭金って同じじゃないの?」
と思った方へ。
今回は、不動産購入マークの方に向けて、この違いを簡単に解説します!
□手付金と頭金は別物!
まず、この2つは似ているようで違います。
【手付金】
売買契約を締結するときに、買主から売主へ支払うお金です。
【頭金】
住宅ローンで借りず、自分のお金から住宅購入費用に充てるお金です。
つまり、
「契約時に手付金を支払う=頭金を入れる」
というわけではありません。
ここが、不動産購入を初めて考える方にとって、少し分かりにくいポイントです。
・・・、確かに、不動産を買うってなると、沢山のお金を頭金で支払わなくちゃいけないイメージありますよね。
□手付金はいくら必要?
新築住宅の場合、手付金の金額は物件や売主との取り決めによって異なりますが、
50万円程度~購入価格の10%程度
が一つの目安になります。
例えば3,000万円の新築住宅でも、
必ず300万円必要!
というわけではありません。
実際には、50万円や100万円などの金額で契約するケースもあります。
※手付金額については、売主様との相談が必要です。
そのため、
「何百万円も現金を貯めないと家は買えない」
と思っている方も、一度住宅ローンや資金計画について相談してみる価値があります。
□自己資金0円でも新築住宅は購入できる?
気になるのはココですよね!
結論から申しますと、
購入する住宅によっては、
自己資金0円であっても購入することは可能です。
例えば、諸費用含めて3,500万円の新築住宅を購入する場合。
契約時に手付金として50万円を支払ったとしても、住宅ローンを利用して購入代金全額の融資を受けるケースもあります。
この場合、
「50万円を支払ったから、残りの3,450万円しか借りられない」
とは限りません。
住宅ローンの組み方によっては、購入価格全額(3,500万円)の融資を受けることも可能です。
□もし契約をやめたくなったら?「手付解除」
手付金には、もう一つ大切な役割があります。
売買契約後、契約書で定められた条件や期限の範囲内であれば、
買主は支払った手付金を放棄して契約を解除できる場合があります。
これを、
手付解除
といいます。
反対に、売主が手付解除をする場合には、原則として受け取った手付金の倍額を買主へ支払って契約を解除します。
ただし、いつでも自由に解除できるわけではありませんので、契約内容の確認は必要です。
□まとめ
手付金と頭金は別物!
新築住宅を購入するとき、
- 頭金は必ずしも必要ない
- 契約時には手付金が必要になることが多い
- 手付金の目安は50万円程度~購入価格の10%程度
- 住宅ローンの組み方によっては、支払った手付金相当額が結果的に手元へ戻る場合もある
不動産購入では、
「最終的にいくら必要なのか」
だけではなく、
「いつ、いくら必要になるのか」
を知ることが大切です。
これから新築住宅の購入を考えている方は、まずはこの2つの違いを覚えておきましょう!



