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諸費用って、結局いくらかかるの?

不動産購入の基礎知識





新築住宅や中古住宅を探していると、


「この家、3,000万円か」


「じゃあ計画している予算3,000万円で買えるんだな」


と思う方も多いのではないでしょうか。


でも、実は――否!


家を買うために必要なお金は、物件価格だけではありません。


諸費用がかかります!


不動産に触れた事がある人なら


「何を当たり前な事を」


と思うかもしれませんが、不動産購入はほとんどの人が初体験。



そこで今回は、不動産購入をこれから考える方に向けて、


「諸費用って結局なに?」


というところから、できるだけ分かりやすく説明します。


不動産購入1年生の方でも分かる内容にしていきます!


それでは今回もいきましょう!


不動産購入の基礎知識


「諸費用」編!





そもそも「諸費用」ってなに?



ココからスタートしていきましょう。


簡単に言うと、


家の代金以外に必要になるお金


のことです。


例えば、


3,000万円の新築戸建てを購入する場合。


必要なお金が、

物件価格3,000万円だけ

とは限りません。


そこに、


・仲介手数料

・登記費用

・住宅ローンに関する費用

・火災保険料

・税金など


さまざまな費用がかかります。


これらをまとめて、

「諸費用」

と呼びます。


つまり、


家を買うためのお金
=物件価格+諸費用


ということです。




じゃあ、諸費用っていくらかかるの?



最も気になるのはココ!



一般的に、新築戸建ての場合、


物件価格の6%~10%程度


が一つの目安と言われています。


※ただし、購入する物件や住宅ローンの内容、依頼するオプション費用等によって大きく変わりますので要注意。


例えば、

3,000万円の住宅を購入する場合、


諸費用が、

約180万円~300万円程度

かかる可能性があります。


「えっ、そんなに?」


と思った方もいるかもしれません。


そうなんです。


だからこそ、


物件価格だけを見て予算を決めるのは危険


なんです。




具体的に、何にお金がかかるの?



ここからは、

「結局、何にそんなにお金がかかるの?」

というところを見ていきましょう。




① 仲介手数料


不動産会社を通して住宅を購入する場合、

仲介手数料

という費用がかかります。


これは単なる「余計な出費」ではありません。


物件の調査や購入の申し込み、価格交渉、住宅ローン、売買契約から引渡しまで。

不動産購入をサポートしてもらうための費用です。


最近では、

「仲介手数料無料!」

という不動産会社もあります。


もちろん安いことは魅力的。


ただ、

「無料だからお得!」だけで選ぶのは少し危険です。


不動産会社がどのような仕組みで利益を得ているのか、

そして、本当に購入する人の立場でサポートしてくれるのか。

そこまで確認することが大切です。


ハウスマンでは、必要なサポートを行いながら、

仲介手数料半額でご紹介しています。


② 登記費用


家を購入すると、

「この土地と建物は自分のものです」

ということを正式に登録する必要があります。


これを、

登記

といいます。


登記には、

・所有権に関する登記
・住宅ローンを利用する場合の登記

などがあり、その手続きに費用がかかります。


「登記って何?」


という方は、

今の段階では、

家を買ったことを正式に登録するためのお金

くらいに考えておけばOKです!



③ 住宅ローンに関する費用


住宅ローンを利用して家を購入する場合にも、費用がかかります。


例えば、

・事務手数料
・保証に関する費用
・契約に必要な印紙代

などです。


ここは、

どこの銀行で住宅ローンを借りるか

によって金額が変わります。


同じ金額を借りる場合でも、

銀行によって諸費用が違うことがあります。


住宅ローンは、

金利だけを見ればいいわけではない

ということですね。



④ 火災保険・地震保険


家を購入したら、

万が一の火災や自然災害に備えて、

火災保険に加入します。


住宅ローンを利用する場合は、多くの場合、火災保険への加入が求められます。


また、

地震による被害については、

火災保険だけでは補償されないため、

必要に応じて地震保険にも加入します。


保険の内容や契約期間によって金額は変わります。



⑤ 税金などの精算金


不動産には、

固定資産税などの税金がかかります。


購入する時期によっては、

売主がすでに支払っている税金の一部を精算することがあります。


また、新築住宅の場合でも、

購入するタイミングや物件によって必要な費用が変わります。


ここは少し難しいので、

「家を買う時には、物件代金以外に税金関係のお金も必要になる場合がある」

くらいで覚えておけば大丈夫です。





じゃあ、諸費用は全部現金で必要なの?


これも、よく聞かれる質問です。


諸費用の全て300万円程を現金で支払うのは、

ちょっと辛いですよね。


結論から言うと、

必ずしも、すべての諸費用を現金で用意しなければならないわけではありません。


住宅ローンの商品によっては、

諸費用も住宅ローンに含めて借りられる場合

があります。


ただし、

すべての金融機関で同じように利用できるわけではありません。


また、

諸費用を住宅ローンに含めるということは、

その分、借入額も増える

ということです。


「現金が少なくても買える!」

だけで判断するのではなく、

毎月の返済額も含めて考えることが大切です。


※「現金なくても買えますよ!融資受けてでOkです!いっちゃいましょう!」なんて軽く言っちゃう営業マンで出逢ったら、即退却が良いと思います。←本当にいますので、皆様、お気を付けて。





じゃあ、諸費用は全部現金で必要なの?


今回のブログで一番皆様に伝えたかったのがココです。


例えば、

あなたが、

3,000万円の住宅を購入したい

とします。


でも、諸費用が300万円かかる場合、

必要なお金は、

3,000万円+300万円=3,300万円

になります。


もし、

「住宅ローンは3,000万円だけ借りる」

という計画なら、

残りの300万円をどうするのか?

という話になります。


だから、不動産を探す時は、

物件価格だけで予算を決めない

ことが大切。


諸費用等の相場を知る事なく、予算を決めてしまう事って、実はとても危険な事なんです。

今、不動産探しをするにあたっての予算決めで悩んでいる方は、是非、担当の営業マンに相談しましょう。

知識のある営業マンであれば、良い提案をしてくれるはずです。





家探しを始める前に知っておきたいこと


「年収的に4,000万円くらい借りられそう」

「じゃあ4,000万円の家を探そう!」

これは、超危険です。


なぜなら、

4,000万円の住宅を購入する場合、

そこに諸費用がかかるからです。


さらに、

引っ越し費用や家具・家電の購入費用なども必要になるかもしれません。


新しい家を買う時には、

家以外にもお金がかかる

ということを忘れてはいけません。



まとめ



今回の記事で、

「諸費用ってなんとなく聞いたことはあるけど、よく分からなかった」

という方が、

少しでも理解できたなら嬉しいです。


諸費用とは、

家の代金以外に必要になるお金

のこと。


そして、

購入する物件や住宅ローンの内容によって、

必要な金額は変わります。


だからこそ、

家を探す時には、

「この家はいくら?」

だけではなく、

「この家を買うために、全部でいくら必要?」

という考え方が大切です。


次に不動産会社へ問い合わせをする時は、

ぜひ、

「諸費用を含めると、全部でいくらかかりますか?」

と聞いてみてください。


それだけで、不動産購入に必要なお金がかなり分かりやすくなるはずです。


不動産購入は、

知らないことだらけで当たり前です。

一つずつ知っていけば大丈夫。


ハウスマンではこれからも、

「不動産購入1年生でも分かる!」

をテーマに、不動産購入に役立つ情報を発信していきます。


引き続き、ハウスマンを宜しくお願い致します!

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