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アナタが不動産購入で失敗する理由はココにある

不動産購入の基礎知識


良い物件を探す。

価格を比較する。

駅からの距離を見る。

間取りを見る。

もちろん、それも大切です。


でも、不動産購入で失敗する原因は、そこだけではありません。


むしろ私、ハウスマンヤマダが日々、Threadsで不動産購入についての相談を見ていて感じるのは、


「物件ではなく、担当者選びでつまずいている人が多い」


ということです。




「そこ、説明されていないの?」



最近、Threadsでは不動産購入について悩んでいる方の投稿をよく見かけます。


そこでコメントなどをしていると、気になることがあります。


例えば、

「住宅ローンが通らなかったら、手付金はどうなるんですか?」

「今住んでいる家が売れなかったら、新しい家は買えないんですか?」

「契約してから引渡しまで、何をすればいいんですか?」

「境界って確認するものなんですか?」

「引渡し前に家を見ておいたほうがいいんですか?」

こうした相談。


もちろん、個々の事情によって答えは変わります。


ただ、相談内容を見ていると、

「こんなに大事な事、担当者から説明されていないのかな?」

と思うことがあります。


というか、本音を言うなら、「まじ、ありえない」。


不動産購入は、多くの人にとって一生に何度も経験するものではありません。


分からないことがあって当然。


だからこそ、本来は担当する仲介会社が、契約から引渡しまでの流れを一つひとつ説明していく必要があります。


「物件を紹介する」のが仲介の仕事ではない


不動産仲介というと、

「希望条件に合う物件を探してくれる人」

というイメージがあるかもしれません。


もちろん、それも仕事です。


でも、それだけではありません。


物件について調査する。

契約条件を確認する。

住宅ローンについて金融機関とやり取りする。

重要事項説明書を作成する。

売買契約書を作成する。

売主・買主双方の条件を調整する。

境界や設備などについて確認する。

契約後のスケジュールを管理する。

必要書類を案内する。

引渡し前の現地確認を行う。

修繕などがあれば売主側と調整する。

銀行、司法書士、売主など、関係する人たちと連携する。

そして、無事に引渡しまで進める。

これらも仲介の仕事です。


つまり、

「物件を紹介してくれたから仲介手数料を払う」

というだけではありません。



物件探しから契約、住宅ローン、引渡しまで。



その取引全体をサポートすることに対して、成功報酬として仲介手数料が発生します。


例えば「融資特約」


住宅ローンを利用して不動産を購入する場合、

「もしローンが通らなかったらどうなるの?」

というのは非常に重要な問題です。


売買契約に融資特約が設定されている場合、一定の条件のもとで、住宅ローンの承認が得られなかった際に契約を解除し、支払った手付金の返還を受けられる場合があります。


ただし、何でも無条件に返ってくるわけではありません。


融資額や金融機関、承認期限など、契約内容をきちんと確認しておく必要があります。


だからこそ、

「ローンがダメだったら、手付金は戻ってきますよ」

だけではなく、

「どういう条件なら解除できるのか」

「いつまでに承認を取る必要があるのか」

まで説明することが大切です。


買い替えなら「今の家が売れなかったら?」も重要


現在の住まいを売却して、その資金を新しい家の購入に充てる。

いわゆる買い替えです。


この場合、

「今の家が売れなかったらどうするのか?」

を購入前に考えておく必要があります。


売却を前提とした買い替え特約など、一定の条件のもとで契約を組むケースもあります。


これも、

「とりあえず新しい家を契約して、今の家は後から売りましょう」

ではなく、

購入と売却のタイミング、資金計画、契約条件を含めて考える必要があります。


ここを事前に整理してくれるのも、仲介の大切な仕事です。

契約したら終わり、ではありません

むしろ、契約してからもやることはたくさんあります。


例えば、

境界の明示はどうするのか。

引渡し前の現地確認はいつ行うのか。

修繕が必要になった場合はどうするのか。

住宅ローンの手続きはいつまでなのか。

司法書士に何を提出するのか。

住民票や印鑑証明書は何部必要なのか。

引渡し当日は何をするのか。

こうしたことを、一つずつ確認しながら進めていきます。


購入する側からすれば、初めてのことばかりです。

だから、

「契約しました。あとは引渡し日に来てください」

ではなく、

「次はこれをしてください。その次はこれです」

と、順番に案内してくれる担当者がいることは大きな安心につながります。


「非公開物件」と「仲介手数料無料」だけで選ばない


不動産会社を探していると、

「非公開物件あります」

「当社だけの物件があります」

「仲介手数料無料です」

という言葉をよく見かけます。


もちろん、それ自体が悪いわけではありません。

非公開で販売される物件が(かぁなぁり、少ないですが、)存在することもあります。


仲介手数料を無料にしている会社もあります。

ただ、

「その言葉だけで会社を選んで大丈夫ですか?」

ということです。


不動産購入で本当に重要なのは、

「どんな物件を紹介してくれるか」

だけではありません。


「その物件を、どうやって安全に購入まで進めてくれるのか」

です。


ハウスマンは仲介手数料を無料にはできません


ここは、ハウスマンとしても正直に書いておきます。


当社は仲介手数料を無料にはできません。


半額が限界です。


「無料の会社があるのに、なぜ?」

と思われるかもしれません。


それは、仲介という仕事には、物件紹介以外にも上に書いた多くの業務があるからです。


当然ながら、会社である以上、利益を出さなければならない。

お客様から頂戴する報酬が少なくなれば、お客様の「数」を増やす他ない。

結果、お客様に「提供できる時間」が少なくなっていく。


不動産の調査にも穴が空き、

スケジュール管理も、もしかすると杜撰になってしまうかもしれない。


単価が低い商品を販売するなら、それでもイイでしょう。

「次は、あそこは使わない」となるだけですから。


ですが、不動産は違う。


これから長い年月住むお家であり、

お客様の財産になる。


だからハウスマンは、

「無料だから選ばれる会社」ではなく、「任せてよかったと思ってもらえる会社」

を目指しています。



「非公開物件」を作ってまで集客もしない


そして、ハウスマンは「非公開物件あります」という言葉でお客様を集めることもしません。


物件には、それぞれ販売される理由があります。


公開されている物件だからダメ。

非公開だから良い。

そんな単純な話ではありません。


大切なのは、

その人の希望や予算、住宅ローン、生活スタイルに合っているか。


そして、

その物件にどんな注意点があるのか。

そこまで確認することだと思っています。




良い物件を探す前に、良い担当者を探す



不動産購入では、

「どの物件にするか」

を一生懸命考えます。


当然です。


価格。

立地。

間取り。

学区。

周辺環境。

ハザードマップ。

住宅性能。


確認することはたくさんあります。


でも、それと同じくらい、

「誰に相談するか」

も大切です。


分からないことを聞いたら、きちんと説明してくれる。

都合の悪いことも伝えてくれる。

契約を急かすのではなく、確認すべきことを確認してくれる。

住宅ローンについても、物件についても、契約についても、分からないことをそのままにしない。


そんな担当者に出会えれば、不動産購入は大きく変わります。


不動産購入で失敗しないために


不動産購入で失敗しないために、

「100点の物件を探す」

必要はありません。


そんな物件は、なかなか見つかりません。


それよりも、

「この物件について、聞くべきことをちゃんと聞ける環境があるか」

を考えてみてください。


物件の良いところだけではなく、注意点も教えてくれるか。

契約後の流れを説明してくれるか。

住宅ローンについて一緒に考えてくれるか。

分からないことを質問しやすいか。

引渡しまできちんとサポートしてくれるか。


ここを確認してみてください。


最後に

良い物件を見つけることは大切です。


でも、

良い物件を紹介してくれる人と、良い取引をしてくれる人は、必ずしも同じではありません。


だから私は、

物件を選ぶのと同じくらい、もしくはそれ以上に「担当する仲介会社・担当者を選ぶこと」が大切

だと思っています。


信頼できる担当者を見つけることができれば、

不動産購入はもう、かなりのところまで成功している。


それくらい、担当者選びは重要です。

「この物件、良さそう」

と思ったとき。


その次に、

「この人に任せて大丈夫かな?」

も考えてみてください。


不動産購入は、物件だけで決まるものではありません。

良い物件を探す。


その前に、

良い担当者を探す。

これも、家探しの大切な条件のひとつです。

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